①日本から韓国に入国した場合
②韓国から日本に入国した場合
の隔離情報を皆さんにお届けします!
※4月21日時点での発表情報です。
韓国では3月11日に海外からの入国者のうちワクチン接種完了者に対する
隔離免除を発表しました。
入国後のPCR検査に関して | |
1回目 | 入国前(搭乗48時間前までの陰性証明書提出) |
2回目 | 入国後1日目 |
3回目 |
入国後6~7日目 (PCR検査でなく簡易抗原検査でOK) |
韓国国内でワクチン接種を完了し、検疫情報事前入力システム(Q-CODE)を通じてワクチン接種履歴を登録している場合に限り、3月21日から隔離免除措置が適用されることになりました。
さらに4月1日からは韓国国内でのワクチン接種履歴がない場合でも、海外ワクチン接種証明書をQ-CODEを通じ、ワクチン接種履歴を入力し、接種証明書を添付することで隔離免除措置が適用されることになりました。
隔離免除対象 | |
① |
2回目のワクチン接種後、14日以上180日以内 3回目のワクチン接種を完了した人 |
② | 公共交通機関の利用も、4月1日から可能。 |
※隔離とは別件で全ての海外入国者はPCR検査陰性証明書(搭乗48時間以内)を必ず提出する必要ありです。
※3月15日発表情報なので変更点がある可能性もあるので、ご了承ください。
参考 韓国政府、3月21日から段階的に入国時の隔離措置を免除(韓国) | ビジネス短信 - ジェトロ (jetro.go.jp)
※隔離免除対象者は、世界保健機関(WHO)緊急承認ワクチン接種完了基準に基づき定められています
(1)検疫所の宿泊施設での待機対象となっている国・地域(以下「指定国・地域」と呼びます。)から帰国・入国する方で、新型コロナウイルス感染症のワクチンを3回接種していない方は、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求めます。宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。
(2)指定国・地域から帰国・入国する方(韓国は含まれます)で、ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方※は、原則7日間の自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求めないこととします。
→ワクチン接種をしていてもしていなくても、三日間の隔離は必須。ワクチン接種していない場合は隔離後陰性の場合は三日隔離で終了です。
(3)指定国・地域以外から帰国・入国する方(韓国は含まれます)で、ワクチンを3回接種していない方は、原則7日間の自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求めないこととします。
(4)指定国・地域以外から帰国・入国する方で、ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方※は、入国後の自宅等待機を求めないこととします。
→韓国は現在指定国にあたるので、(3)と(4)は関係ありません。(22.04.21現在)
※ 有効なワクチン接種証明書を入国時の検疫で提示する必要があります。
※ 検疫所又は保健所等から自宅等待機の継続等について別途指示があった場合には、その指示に従う必要があります。
※ 3日目以降に受けた検査の結果が出るまでに、数日を要する検査機関もありますので、必ずご自身でご確認の上、受検してください。
※ 上記(1)~(4)のいずれの場合も、陽性者、濃厚接触者となった場合は、自宅等での待機期間の短縮の対象となりません。
※ オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域が別途指定された場合には、当該国・地域から帰国・入国する方については、自宅等待機等の期間は14日間となります(現時点で該当する国・地域はありません。)。
※ 空港検疫で陽性となった方が、ゲノム解析の結果、オミクロン株以外(デルタ株等)の陽性者と判明した場合、当該陽性者の機内濃厚接触者の方は、濃厚接触者としての待機期間が14日間になることがあります。
※4月21日発表情報なので変更点がある可能性もあるので、ご了承ください。
☆Q-CODE登録サイト
参考 入国後の自宅等待機期間の変更等について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)