🔽目次
アジア希望キャンプ機構(ACOPIA)は、韓国のソウル市に登録されたNPO法人です。韓日社会文化フォーラム(KJFORUM)は、韓国の外務部に登録されたNPO法人です。株式会社コリアプラザひろばは、両NPO法人の主催する国際協力プログラムをサポートするために作られた会社です。
日韓交流の架け橋になりたい。
世界の大学生たちと一緒に共同作業をしてみたい。
日韓の多文化社会の実現に役に立ちたい。
国際協力・日韓相互理解プログラムを創業へ繋げてみたい。
英語は話せなくても問題ありません。日本人大学生の他にも、フランス、ドイツ、アメリカ、香港、デンマーク、シンガポール、ベルギー、デンマーク、メキシコ、イラン、ロシア、スペイン、オーストラリアからの大学生インターンが働いています。
◆ アジア希望キャンプ機構(Asia Hope Camp Organization)の沿革
1999年 韓国外務省登録NPO法人、ソウル市登録NPO法人として設立
2005年~ 日韓国会議員フォーラムを年1回主催、日韓ジャーナリストワークショップを年6回主催
2006年~ 韓国大学生の日本インターンシップを仲介開始(韓国全国の大学から日本へ)
2008年~ 韓国政府による韓国大学生の海外就職事業(日本・オーストラリア)を仲介
2010年~ 韓日未来フォーラムを年2回主催、多文化共生国際シンポジウムを主催
2010年~ 年1回「きれいな海を守るための日韓中高生のボランティア in 島根」を主催
2011年 東日本大震災の復興支援活動から海外ボランティア(国際ワークキャンプ)を主催
2012年~ 韓国駐在の日本人のための「ひろば韓国語教室」を開院(ソウル市教育庁認可生涯学習院)
2013年~ 韓国中高生の日本全国ボランティア活動を年2回(夏と冬)に実施
2016年~ KPOPを通した日韓交流と多文化共生(芸能事務所、新聞社)活動を開始
2017年~ 「20社合同グローバルKPOPオーディション」を年3回主催
2020年 韓国法務部の外国人社会統合プログラム運営機関に認定
◆2015年~2022年、インターンの国籍別数ランキング(総33か国) | |
1位 フランス
2位 アメリカ(USA) 3位 日本 4位 北欧 |
5位 ドイツ
6位 南米 7位 東南アジア 8位 オーストラリア |
1999年設立、韓国の外務省登録のNPO法人、ソウル市登録NPO法人です。日韓国会議員フォーラム、日韓ジャーナリストワークショップ、日韓自治体フォーラム、韓日未来フォーラム、多文化共生国際シンポジウム、日本全国ボランティアツアー、国際ワークキャンプ、海外インターンシップなどの活動をしています。韓国在住の日本人のためのひろば韓国語教室(マンツーマン)も2012年以来継続させて頂いています。2016年からはKPOPを通した日韓交流と多文化共生の活動も行っています。日韓交流・国際交流を行う上で必要なツールをその時その時、設けさせて頂きました
①観光業の法人会社
②ダンス学校・スタジオ
③生涯学習院(韓国語学堂)
④無料職業紹介所
⑤芸能事務所(大衆文化芸術業)
⑥ボランティアセンター
⑦シェアハウス
⑧日本現地法人
⑨法務部の外国人社会統合実施機関
⑩多国籍良い世界劇団
⑪新聞社
⑫美術展示ギャラリー
⑬有料職業紹介会社
韓国の全国地上波のSBS・TVが、2019年4月、ニューストリーで「日韓関係の中のアコピア」の存在意義と活動を取材報道しました。
・インターン期間中、韓国語教室 (週1回2時間、自由参加、無料) |
・ 世界各国からの大学生インターンたちと同じ空間(交流ラウンジ)で勤務 |
・ 国際協力・日韓交流のスタートアップを実際体験して学ぶ |
・ インターン修了証とオリジナルバッチを贈呈 |
・ オリジナル曲の作詞作曲、発表 (希望者のみ) SAMPLE:日本女子大学大川貴帆 |
・ KPOP公演企画、KPOPオーディション同行、KPOPキャンプ同行 |
・ 食事代と交通費の支給 |
・韓国就職とビザ問題に対する相談と情報入手、ネットワーク作り。 |
・日韓交流と国際協力のNPO法人・企業をスタートアップを試してみる。 |
◇ 勤務場所 Acopia Lounge
◇ 住居施設(女性専用) Acopia House
NHKワールドがアコピアの活動をを紹介しました!
韓国の知識誌『ハンギョレ』がアコピアを通して行われている「文化的移住」を取材報道。
Cultural migration beyond economic migration ... 'Cultural migration' is on the rise, as foreigners go beyond 'economic migration' to come to Korea to find jobs and spouses, to learn Korean culture and K-Pop. College campuses and classrooms are full of foreign students. The area around Hongik University in Mapo-gu, Seoul, which attracts many young people, has long been a 'global town'. On the evening of May 24, a song from the girl group Twice was echoed in the 'Apopia Multicultural Cafe' in front of Hongik University. Young people from various countries wake up and dance. From the left are Australian university student Sophie, American college student Cyane, Japanese high school girls Katsuki and Yuuka and French graduate student Myriam. They are young people who love K-pop or dream of K-pop stars. |
◆アコピアが漫画になりました!
漫画家のタヤマ碧がアコピアを舞台にKPOPアイドルへ向けて成長するストーリーを漫画にしました。
アジア希望キャンプの活動は、韓日社会文化フォーラムというNGO団体の活動から始まったものです。2011年から「会議体から現場へ、日韓からアジアへ」というスローガンを掲げて、アジア希望キャンプが始まったわけですが、その経緯は以下の記事に表現されていますので、良かったら読んでみて下さい。↓↓↓ http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/pdf_293/16_closeup02.pdf インターンの皆様には好きなことを好きなだけ楽しくやってもらうことが原則です。韓国での各自の生活と勉学をしながら可能な範囲でインターン勤務に参加して下さい。決まっている勤務曜日と勤務時間はできるだけ守って頂いて、何かあれば事前に知らせて下ればOKです。当日キャンセルは遠慮して下さい。 |
・ISKAプログラムサポート(マネジャー) |
・ACOPIA GALLERY支援と「NFTアート」 |
・KPOPキャンプの企画と運営 |
・KPOPスタープロジェクト |
・オーディションサポート |
・ACOPIA新聞社の取材記事の作成 |
・オリジナル曲でデビュー(希望者のみ) SAMPLE:日本女子大学大川貴帆 |
・ひろば韓国語教室運営のサポート |
・NGOアジア希望キャンプ機構の活動を支援 |
・韓日未来フォーラムの事務局仕事 |
・日韓交流プログラム(日本語研修、日本体験) 熊本故郷プログラム、日本体験ワークキャンプ |
・日本に向けての広報活動(SNS,ブログなど) |
・国際協力・日韓交流のスタートアップ起業に挑戦 |
・日韓交流会・国際交流会(毎週土曜) |
・毎月1回公演舞台を企画・進行 MGfair (Multicultural Goodworld fair) |
・YouTube制作とチャンネル管理 |
※各自の具体的な担当は、本人の希望、韓国語能力、継続期間、経歴などによって異なります。 ※日常仕事としては、掃除・ゴミ処分と片付け、イベントスタッフ、韓国語教室無料受講などがあります。 |
株式会社KOREA PLAZA HIROBAは、NPOP法人アジア希望キャンプ機構(ACOPIA)の協力会社です。芸能事務所(大衆文化芸術企画業)として登録されています。
KOREA PLAZA HIROBAは2021年7月から多文化社会を応援するアジア希望キャンプ機構の広告大使であるISKA活動を行うことになりました。 ・訪問公演と舞台公演、ボスキングなどを行います。 ・宣伝大使としても活動します。 ・インターン勤務時間の中でインターン勤務として活動されます。日韓と世界の多文化交流のイベントと舞台で活動します。アジア青年画家支援の活動も行います。ISKAに参加希望の方はご応募をお待ちしております。審査にて合格された方のみ活動可能です。
◆ISKA応募方法 ・acopia.star@gmail.com ◆応募資格 ・年齢:18歳~25歳 (高校生・大学生) |
日本・海外からのインターンたちがKPOPミュージカルを制作しています。世界人の日(2023年5月20日)に舞台公演された「Song for the Good World」です。公演は毎月1回行われています。詳しくは▷▶https://www.kjforum.org/multiculture/
◇ アコピア新聞 : ドキュメンタリー映像制作
「STEP1 課題の設定」
テーマを決め、完成形の仕様から撮影や編集の条件、発表形態を共有する。次に、撮影は2日を目安にインタビューをベースにまとめること、ナレーションはなし、BGMは本編の3分の1程度にするなどの条件も、あらかじめ設定しておく必要がある。写真や楽曲など、権利許諾の考え方も説明しておくとスムーズ。その後、3人1組などグループ編成を行って役割を分担、スケジュールを組んでいく。
「STEP2 情報の収集」
各自が取材候補者をリサーチして話し合い、対象者として決定する。
「STEP3 整理・分析」
実際にどこでどんな人や物を撮影するのか、BGMはどこに入れるか、インタビューの問答を含めた「構成台本」を文字で書き起こす。それを基にインタビューの撮影、インタビューの文字起こしをして要点整理を行う。さらに内容に合わせたイメージカットの挿入を検討して撮影。「構成台本」に加筆修正しながらブラッシュアップしていく。
「STEP4 まとめ・表現」
すべての撮影素材(クリップ)を確認し、不必要なものを削除して、使用する素材をタイムラインに沿って並べる。最初から再生しながら、「構成台本」と照らし合わせて長さを調整したり、順番を入れ替える。おおよその流れが決まったら、オープニングやエンディング、BGM、テロップを挿入する。
◆応募資格・条件◆
①日本語ネイティブの方。国籍は問いません。
②日韓の高校・大学・大学院を含む世界中どこかの高校・大学・大学院に在籍している方はOK。社会人は資格外です。
③韓国の韓国語学校や大学の語学堂に通っている方も、大学生・大学院生であればOKです。語学堂に通っている社会人は資格外。
④韓国語は話せなくても大丈夫です。日本人正社員も在籍しています。日本以外の国籍のインターンもいます。
⑤基本的なパソコンの操作ができる方。
⑥自分から積極的に学ぼうとする姿勢を持っている方。
⑦国際交流に関心があり目的意識を持っている方。
⑧異文化のなかで積極的に行動できる方。
⑨インターン期間中の宿舎は、ひろばハウスを利用すること。1人室・2人室・4人室・6人室があります。空いている部屋を用意させて頂きます。
⑩VISAは、留学、ワーキングホリデー、居住、無VISA。
※90日間短期(無VISA)の場合は滞在目的とインターンシップの意志がしっかりしている方。韓国の大学や語学堂などに留学中の方も歓迎です。
※インターンは被雇用者ではありません。教育課程です。
※自分探しや海外での変わった体験、韓国語練習や韓国人友達つくり、韓国旅行を希望する人のためのプログラムではありません。日本の方にさらに韓国を好きになってもらえるようお客様のための企画を苦労して作っている所です。世界からのボランティア学生たちと一緒に多国籍・多文化社会の実現を真剣に作っているところです。地味なデスク作業が多いです。掃除もしなければなりません。華やか仕事・格好良い仕事ではありません。異文化職場体験の教育課程です。趣旨をご理解いただいた上でご応募ください。
インターン継続期間による出勤回数と勤務時間 | ||||
継続期間 | 1か月間 | 2か月間 | 3か月間 | 4か月間以上 |
出勤回数と 勤務時間 |
週5回出勤 (月・火・水・木・土) 09:00~18:00勤務 |
週3回出勤 (月・火・水・木・土のうち) 09:00~18:00勤務 |
週3回出勤 (月・火・水・木・土のうち) 09:00~13:00、または14:00~18:00勤務
|
週2回出勤 (月・火・水・木・土のうち) 09:00~13:00、または14:00~18:00勤務
|
「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、日本で2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生として送り出す計画です。
派遣留学生は支援企業と共にグローバル人材コミュニティを形成し”産業界を中心に社会で求められる人材”、”世界で、又は世界を視野に入れて活躍できる人材”へと育成されます。帰国後は海外体験の魅力を伝えるエヴァンジェリスト(伝道師)として日本全体の留学機運を高めることに貢献することが期待されています。
◆参加費◆
・1か月以内10万円 ※提供される宿舎はシェアハウス(2人室・4人室・6人室)とコシウォン(1人室)があります。どの部屋を利用するかは空室状況で決まります。どの宿舎を利用しても(宿舎を利用しなくても)参加費は変わりません。
「留学査証」をもって韓国の大学などに留学(交換留学など)して既に宿舎が決まっている方がインターン期間を3カ月以上にしたら、参加費が免除となります。3カ月未満の場合は、留学査証をもって韓国の大学などに留学(交換留学など)して既に宿舎が決まっている方でも、期間と関係なく参加費を頂きます。 |
◆交通費と昼食費の支給◆ ・4時間勤務日には、交通費(1日5千W)を月末にまとめて支給しています。 ・8時間勤務日には、交通費(1日5千W)+昼食費(1日5千W)を月末にまとめて支給しています。 |
※「国際交流インターンシップ認定書」を発行いたします。
※ インターンは1ヶ月間が過ぎた時点で感想文を提出して下さい。
※ 途中で辞めた場合は認定書発行と交通費支給はありません。
◆募集期間◆
・随時募集しています。
◆提出書類◆ 実際勤務する初日に提出。
・履歴書(日本語、自由形式)
・パスポート写し
・インターン規則(所定様式)
日本と韓国の学生が一堂に会して日韓関係の課題とこれからについて話し合う「韓日未来フォーラム」が16日まで、島根県立青少年の家(出雲市小境町)で開かれた。参加した30人の学生は日韓関係がこじれる背景となった徴用工問題などについて議論し、若い世代が交流を続けることの意義を互いに確かめた。
フォーラムは13日から3泊4日で実施され、「強制徴用労働者」(徴用工)「在日朝鮮・韓国人」「ジェンダー、フェミニズム」「日韓の観光産業」の4班に分かれ、両国語を交えて計10時間以上議論。各班がまとめた課題と改善策を発表した。
徴用工問題を議論した班は「韓国では高校までの歴史科目で日本の植民地時代を詳しく学ぶが、日本の学校教育ではほとんど教わらない」「日韓ともメディアが政治家らの一方的な意見ばかりを伝え、幅広い市民の声があまり報じられない」と課題を指摘。若い世代がSNSなどを駆使してそれぞれが学び、感じたことを同世代へ発信していくことが大事だと提案した。
ソウルから参加した東国大3年のチャン・ユジンさん(21)は韓国での日本製品の「不買運動」もあり、参加するかどうか直前まで迷ったという。「こういう時こそ対話が必要だし、民間交流を活発にしなければと感じました」と話した。
大阪大4年の溝口遼馬さん(22)は「日本も韓国も互いに誤解があることを知りました。誤解を解いていくには、僕たちのように政治の場にいない者が対話を続けていくことが必要です」と感想を語った。
韓国のNPOの呼びかけで5年前に始まった同フォーラムは年2回実施され、11回目。今回は、日韓関係の悪化の影響で参加を見合わせる学生もいた。
議論するテーマは、運営にあたる学生らで決めた。実行委員長を務めた東京外国語大大学院の村田佐希子さん(24)は「単に集まって仲良くしましょうだけでは意味がないと考えました。敏感な問題をじっくり話しあいたいと思い、議題を選びました」と述べた。(中野晃)
2023-02-17
2023-04-06
2023-06-02
2023-07-04
2023-10-17 アコピアラウンジ
事務所での勤務を通じたコリアプラザひろば社長とのお話等を通じて日韓関係や韓国社会について考える機会を得られた事によって二国間問題を考えるの当たって必要な広い視点で問題を考察する重要性を知る事が出来た。
そういった学術的な事を学ぶ一方で、仕事を通じて他団体との交渉術や事業の新規開拓など、働く事でしか得られない事も多く学ぶ事が出来た。私自身大学の授業などでの討論やミーティングなどでの経験はあっても実務の中でタイやベトナム、米国、フランスの団体などとの交渉などは初めての経験であり当初は少し戸惑うこともあったが事務局長から助けて頂いたこともあり、今では自分で何が必要で何をいつまでにしなくてはいけないのか、といったような時間管理能力や業務遂行能力も学ぶ事が出来た。
斎藤 栞 (Pensacola Christian College / Humanities major)
藤本ひかる(早稲田大学商学部2年/韓国外国語大学交換留学中)
佐野千恵 (慶熙大学)
金 志娜(中央大学)
坂本和泉(延世大学)
河津一加里(東国大学)
三矢まりか(韓国外国語大学)
姫野佳奈(ソウル大学)
加藤由梨佳(学習院女子大学)
越智 萌(神戸国際大学 4 年)