
韓国へは何度も旅行してきましたが、
今回は初めてホームステイに挑戦!
韓国語は話せないけれど、韓国人の日常や家庭料理に触れてみたいという思いから、参加を決めました。
◆ 言葉の壁を感じたからこその学び
正直なところ、やっぱり「もう少し韓国語が話せるようになってから来ればもっと楽しめたかも…」と感じた部分もありました。
ホストの方は日本語が初級レベルだったため、思った以上にコミュニケーションに苦労しました。

特に、夕食の件ではちょっとした行き違いも。
「全日夕食付き」と思っていたのですが、ホスト側の事情で夕食は18〜19時限定での提供というルールがあったようです。
ホストの方は気遣って用意してくれていたのに、私がその時間に帰宅できず、うまく噛み合わなかったことがありました。
この点について、きちんと確認しなかった自分にも原因があったなと反省。
やっぱり韓国語がもっと話せたら、もっと円滑なコミュニケーションが取れたはず…と、痛感しました。
◆ それでも、ホームステイしてよかった
とはいえ、ホストの方にはとても親切にしていただきましたし、
韓国の家庭の雰囲気を感じるという目標はしっかり達成できました。
短い期間ながら、韓国の暮らしに触れ、自分の言葉で伝える難しさと大切さを実感した、とても有意義な6日間でした。
「またホームステイしたい。その時は韓国語だけで会話したい!」
そんな新たな目標ができたことも、今回の旅の大きな収穫です。

◆ 語学のモチベーションもアップ!
ひろばの語学レッスンにも参加しましたが、先生方がみんな優しくて楽しい授業ばかり。
授業時間の調整など、スタッフの皆さんも丁寧に対応してくださって、
本当に助かりました。
「韓国語をもっとがんばろう!」と
モチベーションがぐっと高まったホームステイ体験でした。
40代女性・5泊6日・2018年3月